イヤイヤ期余裕がなくても大丈夫! 1人の時間を確保する時間の作り方ポイント5選!
今回は家事育児に追われて自分の時間が全くないのにイヤイヤ期も重なり踏んだり蹴ったりのあなたのために1人の時間の作り方の方法をお伝えしたいと思います。
幼児期の子育てしてると1人の時間が欲しい!と思う事って必ずありますよね?育児は1人の時間を確保してメンタルを落ち着かせなければイヤイヤ児に立ち迎えません。
近くに実の親、実の姉妹がいて協力的ならいいですがそうではなくて夫の転勤で実家からは遠く離れていたり、夫も仕事で忙しく育児家事に率先してくれないとなるとワンオペになり気持ちも体の疲れも一杯で溢れそうですよね泣
私の場合、当時1人で外出したいと思っていても夫も仕事で忙しかったので1人で出かけるのは月に1回あるかないかの状況でした。
そんな状況の中でも1人の時間を確保する事が増えて気持ちをリフレッシュすることができるようになりました!
やはり1人の時間を過ごすっていいものです^ ^
ちなみにこれはたまたま環境が良かったからできたとかそういう話ではないです!
ポイントは正しい知識と情報を得ることです。
イヤイヤ期の子供の世話って大変ですよね。何に対しても「イヤだ!」と拒否や抵抗はされるし泣きわめいたり自己主張もするからなるべく本人の主張も通してあげれるなら通したいし子供と親の折り合いの良い地点を常に考えながら接しているからメンタルも体力も使ってヘトヘトになりますよね。
そこで今回忙しい日常生活の中で効率よく1人の時間を確保する方法をお伝えします。
これから私が紹介させていただくのは、あなたがどんなに忙しくても関係なく効率よく1人の時間を確保する方法で大きなポイントは5つです。
ポイント1.
目標を定める
ポイント2.
リストアップする
ポイント3.
優先順位を決める
ポイント4.
ルーチンと規則性のある日常生活を送る
ポイント5.
人の手を借りる
この記事を読んで頂ければ
・イヤイヤ期の育児・家事で忙しくても関係なく1人の時間が確保できるようになる
・1人時間を確保することでゴチャゴチャしてた思考がまとまりイヤイヤ期の子供と向き合えるようになる
・効率よく家事・育児ができるようになる
逆に読まなければ、
・いつまでも1人時間を確保する事ができないと連日イヤイヤ期の子供の世話や家事に追われ、身体的、精神的な疲労とストレスにさらされやすくなる。
・感情的な状態が不安定になることがあり、イライラや焦りが増し、家庭内の緊張が高まり子供も空気を察知しよりイヤイヤが強くなる。
・気持ちがリフレッシュできないとパートナーとの十分なコミュニケーションや共感も不足し関係が悪化することがある。
ぜひ一緒に1人時間の確保する方法を考えましょう!
1人時間の確保という目標を定めて意識しよう
意外にも目標を定めることで育児・家事へのモチベーションが上がり集中力も増します。
リストアップする
次に大事なのは「やる事をリストアップ」すること。
やる事をリストアップすると何をするべきかを整理し、視覚的にも整理されるのでイヤイヤ期のトリッキーな日常で効率的に行動できます。
生活動作に優先順位をつけよう
「優先順位を決める」事で時間とエネルギーを最も価値のある活動に費やすことができます。無駄な時間の浪費を減らし、1人時間の確保に近づけるわけです。
というのも私の場合、初めての育休中は用事がなければ時間も決めず適当に過ごしていたので優先順位を考える事はなく、ダラダラと過ごしていました。
ですが優先順位をつける事で行動に集中できて無駄なエネルギーを使わず温存できるのでイヤイヤ期の子育てに余裕が生まれるのです。
ルーティンと予測性を取り入れる
ルーティンと予測性を取り入れる事で子供にとって安定感と安心感を感じる事ができます。
同じ時間に食事をとったり、寝る時間が決まっていることは予測可能な日常生活となります。
仕事でもそうですが、予測可能な仕事は精神的にも落ち着いて穏やかな1日で終われますが、仕事で不測の事態が起こると落ち着いて休憩も取れないし頭フル回転で職場のスタッフとも談笑もできないくらいストイックになってしまいます。
それと似たものでまだ世界を知らない子供にとってはルーチンと予測性を取り入れることで安心して過ごすことができるのです。また子供の睡眠の質を向上させます。
そして1人時間の確保にますます近づけるようになります。
人の手を借りる
たまに1人で外出もしたいですよね。そんな時は地域の自治体に問い合わせてみたりベビーシッターも検討してみてください。
〈具体化の手順〉
具体化その1 : 1人時間を絶対確保するという目標を意識する。
具体化その2: 家事・育児・遊び・書類の手続きなどその日にやることを リストアップする。
・やることを可視化することはスケジュールを把握しやすくなり見落としもなくなる
具体化その3: リストアップ したやることに優先順位をつける。
・タスクをこなすための必要な時間を書き出す
・不測の事態が発生することも想定し、余裕のあるスケジュールを組むことが大切
・タスク管理アプリを活用
具体化その4: 何事も簡単に済ませる。
・食事の内容を簡単にすれば調理時間が省け、家事は5割位やればある程度キレイに見えます。
具体化その5: 毎日の [食事・睡眠・遊び] を決まった時間に定めてルーティーン化する。
・例)朝6時起床 → スキンシップ → 6時半朝食(大体30分を目処に、30分以内でも遊び始めたり食べなくなったらすぐ片付ける) → 7時絵本の読み聞かせ → 7時半朝食で使った食器を洗う、洗濯物を干す → 9時半児童館やイベントへ出発
(スムーズに進むためには自分は早起きして朝飯・昼飯・夕飯準備や洗濯物を回す、その日読む絵本や遊ぶ道具、または遊びに出かける準備を済ませておく必要があります。)
・ルーティーン化することで子供がぐずるタイミングもルーティーン化してきます(体調が悪い時は別ですが)すると親としても何でぐずるのか対応しやすくなります。
具体化その6:
・地域の自治体がやってるファミリーサポートへの登録(いつでもすぐ利用できるように登録だけでも済ませておくと便利です。登録料が年間2500円程かかる所もあります。)
・ベビーシッター会社も色々あるため、いざという時すぐ利用できるように調べておく
[ まとめ ]
優先順位を決めて規則的な生活を心がけることが1人の時間を確保する要になります。意外と複雑ではないんですね!
これを意識づけていくことでイヤイヤ期の子供は安心感を持ち混乱を減少させ、自己コントロールが(我慢する能力、感情の調整、待つスキル、ルールや指示に従いやすくなる、自己主張と妥協など学んでいくこと)できるようになります。
これをするかしないかで、1人時間の確保ができる。
やるかやらないかはあなた次第。目標達成が維持できた先に待ってるのは楽な育児です!
ご一読ありがとうございました